マウテンバイクに乗っているとその日その日の路面の状況が気になってきませんか?
ドライでさらさらになっているのか、雨を含んでドロドロになってしまっているのか、同じくパークでも様々な路面環境になります。
そこで大切になってくるのがタイヤ!
ここでは輪娯館で良く販売させてもらっている人気ブランドMAXXISのタイヤをご紹介したいと思います!!
〇Shorty(ショーティー)
ワールドカップダウンヒルとエンデューロワールドシリーズのアスリートからフィードバックを得て進化したエンデューロ ダウンヒル用タイヤ。30 〜35mm 幅のリム用に最適化されたワイドトレイル(WT)ケーシングとノブ レイアウトにより、ウェットコンディションでのトラクション性能、コーナリングパフォーマンス、泥はけ能力を高めています。ドライでゆるんだコンディション、またはウェットでぬかるんだコンディションにおすすめです。
〇Assegai(アセガイ)
非常に評価の高いマキシスのダウンヒル タイヤ、「ミニオン DHF」と「ミニオンDHR Ⅱ」のトレッドパターンを組み合わせたセンタートレッドは、転がりの良さと強力なブレーキ性能を両立。サイドノブは「ハイローラー Ⅱ」のパターンを踏襲し、バイクを倒した状態での安定性を強化。さらに全てのノブに「ショーティー」のノブの高さを採用。あらゆる路面でしっかりとした食いつきを実現しています。
〇Dissector(ディセクター)
コーナリングでのコントロール性能を維持しながら抗力を最小限に抑えることを目的とした設計のMTB タイヤ。ドライコンディションでの高速走行に最適です。内幅30 〜35mm のリムに最適なワイドトレイルケーシングを採用。オーストラリアのDH プロライダー、トロイ・ブロスナン選手シグネチャーモデル。
〇Minion DHF(ミニオンDHF)
フロント用ダウンヒルタイヤ「ミニオン DHF」。縦方向に並べられたブロックが直進安定性とハンドリングの良さをもたらし、台形にカットされたブロックの走行面は転がりの軽さに貢献します。
〇Minion DHRⅡ
リア用ダウンヒルタイヤ「ミニオン DHR Ⅱ」。 サイドノブは「ミニオン DHF」をベースに、リアタイヤとしての コントロール力を高めるべくボリュームアップさせています。 サイプを施したセンタートレッドは、転がりの軽さをもたらし ブレーキング時のヨレを防ぎます。
今回紹介させて頂いたタイヤ以外にも、クロスカントリー向けのものや最近流行のダウンカントリー向けのモデルなど様々ラインナップしております!
私はオールマイティに使えるAssegaiを前後に使っております!
また、チューブレスで使用される場合はタイヤインサートを入れるのが強くオススメですので、今後タイヤインサートについてもご紹介したいと思います!
交換の際はぜひ輪娯館へお問い合わせください!
MAXXISのタイヤオススメです!!