TREK Fuel EX 5は現在Gen 5とGen6が公式サイトで掲載されていますがGen5とGen6にどの様な違いがあるのかご紹介していきます。
まず、リアサスペンション周りのフレーム形状が異なっています。Gen6のフレーム形状は2023年からFuel 8以上のモデルで使用されている形状と同じものとなっております。また、リアブレーキとギアのアウターがフレームから出てくる場所も異なっており、Gen6の方が見た目がスッキリとしています。
次にサスペンションのトラベルの長さに違いがあります。Gen5のサスペンションはフロントが140mm、リアが130mmとなっていますが、Gen6はフロントが150mm、リアが140mmとなっています。
最後はGen6ではフレーム内ストレージやジオメトリー調整機能といった機能を新たに備えていることに違いがあります。特にジオメトリー調整機能はサスペンションのプログレッシブ性を調整したり、ヘッドアングルの角度を調整できる機能で 、好みの走りを実現できる様になりました。
携帯工具やボンベなどを収納できるフレーム内ストレージやジオメトリー調整機能は、これまでは上位モデルにのみ搭載されていましたがGen6から Fuel EX5にも搭載される様になりました。
この他にもGen5とGen6には違いがありますが、どちらもトレイル用のマウンテンバイクですので、これからダウンヒルを始めようと考えている方にはオススメのマウンテンバイクとなっております。
輪娯館ではレンタル車としてもご用意しておりますので乗り比べしてみても面白いと思います。
また、現在Gen5は30%OFFの税込269,432円にて販売中ですのでこちらもご利用ください!
ご来店お待ちしております。